猫の毛で作る帽子(ねこかぶり)の作り方♪

猫の毛で作る帽子(ねこかぶり)の作り方♪

 

猫は犬と違って服を着せたり帽子をかぶせると

基本的には、嫌がる動物なわけなんだけど(笑)

帽子をかぶせて写真を撮る事は全然可能で~

 

実際、ガチャガチャで猫の帽子が売ってたり↓

(ガチャポン、ガシャガシャとも言うけどw)

 

 

今、空前の猫の帽子ブームが来てる(多分w)

 

で、帽子って言っても色んな材質の物があって、

毛糸、フェルト、薄い布、中には猫の毛まで……

 

「ねこかぶり」って何?

 

猫自身の「抜け毛」を使って作った帽子の事で、

rojimanさんっていう人が火付け役みたいです♪

 

 

猫をブラッシング等をした際の抜け毛を溜めておいて

手でまとめる事でフェルト化させて帽子にする感じ。

 

知ってるニオイだから嫌がらない

 

抜け毛を利用して作るから他の素材の帽子と違って

猫の“知ってるニオイ”だから、あまり嫌がらない。

(とは言え、外そうとはしますw)

 

多分、ベストなのは本人の毛だと思うんだけど、

多頭飼いで仲が良い場合、誰の毛でも気にしないかも?

実際、「ルタ王」の抜け毛で作った「ねこかぶり」を

「小樽王」にかぶせても嫌がらなかったしね。

 

「ねこかぶり」の作り方

 

作り方って言うとちょっと大袈裟な気もするけど、

溜めておいた抜け毛をまとめるだけです(笑)

めちゃくちゃ簡単だし、面白いのでオススメです!

 

猫の抜け毛はフェルト化させてからアクセサリーにしたり

固く丸めてボール(オモチャ)にする事も可能で、

実は、かなり使い道に幅がある素材です(笑)

 

用意する材料

 

・猫の抜け毛

 

(箱とかビニールに入れて抜け毛を貯金しよう)

 

はい。材料はこれだけですw マジでこれだけ。

 

猫の頭のサイズに合わせた帽子を作るには、

結構な量の抜け毛が必要になります。

長毛種の猫だと抜け毛が溜まりやすいから簡単だけど

短毛種の猫の場合、抜け毛貯金に時間がかかるかも?

 

ブラッシングする際は、余分な毛を切ってくれる

「ファーミネーター」がオススメです♪

 

通常のブラシとは比べ物にならないレベルで

抜け毛も毛玉もごっそり取れます(笑)

 

抜け毛がある程度貯まったら、作っていきます♪

 

基本の帽子

 

抜け毛をほぐす

 

(写真右側がほぐした後の抜け毛です)

 

抜け毛をまとめて帽子を作るわけなんだけど、

中には毛玉になって固くなってる部分もあるから

出来る限り毛をほぐしておきます。

 

 

これはしなくても作れるんだけど、やっておくと

作業が楽になるので、めんどくさがらずやりましょうw

 

軸(球体)を作る

 

帽子の基本となる軸(球体)を作っていきます。

まず、ほぐした抜け毛を少量手に取って

 

 

両手を使って優しく丸めます。この時、無理矢理丸めずに

軽く握ったり、撫でたり、力を入れずに丸める事。

 

ここに少しずつ抜け毛を足して、また撫でて……

 

 

これくらい↓の大きさまでこの作業を繰り返します。

 

 

 

この軸(球体)を作る時に固めすぎちゃうと

次の作業で詰むので、絶対に固めないように!

固めちゃったら諦めてボール=オモチャにしよう。

 

窪みを作る

 

軸が出来たら、指で押して窪みを付けます。

 

 

ひたすら抜け毛を足す

 

軸の窪みを下にして、ここに抜け毛を足していきます。

 

 

窪みが無くならない様に様子を見ながら抜け毛を足して

少しずつ、優しく撫でて毛をまとめていきます。

 

 

途中、猫の頭に乗せてサイズ感を見つつ、

好みの大きさになるまで抜け毛を足していきます。

 

 

この段階では足した毛が浮いててフワフワしてるけど

気にせずどんどん抜け毛を足していきましょうw

 

 

何度も触っていると段々と毛がフェルト化して

固くなってくるので、最終的にはしっかりします。

 

 

フェルト化して表面が固まってきちゃうと

足した毛が付きにくくなってくるんだけど……

ここは気合猫愛で乗り切りましょうw

(撫でてると最終的にはまとまってきます)

 

 

猫がかぶれる大きさになればOK♪

 

仕上げ

 

これはお好みで作業してもらう事なんだけど、

フワフワした状態が良いならスルーして下さい。

 

逆に、羊毛フェルトみたいにしっかりさせたい場合、

多少、サイズが小さくなる場合もあるんだけど、

ひたすら指で挟んだり、手で押したり、圧をかける事で

かなり丈夫なフェルトになります↓

 

 

見た目もツルンとして生地っぽくなります。

ただ、毛を密集させる事で厚みが無くなるから

どうしても薄い帽子になりやすいのが弱点。

 

 

抜け毛貯金と相談しながら調整しよう(笑)

 

 

とんがり帽子の作り方

 

基本の帽子のままだとあまり可愛くないし、

ヘルメットっぽい微妙なデザインなのでw

ここからはお好みでアレンジしていく感じです。

今回は、簡単な「とんがり帽子」にしました。

 

抜け毛を足して尖らせる

 

基本の帽子の天辺に抜け毛を乗せて

指を使って少し捻じりながら尖らせます。

 

 

同じ(猫)色の抜け毛でも良いんだけど、

「小樽王」の毛があったから2色にしました♪

 

 

これで完成!!!

最後に

 

猫の抜け毛を使って作る帽子、「ねこかぶり。」

本当に材料は抜け毛だけで出来るから簡単だし、

猫との絆も深まるので、オススメです♪

 

実は、「ねこかぶり」を作ったのはこれが3個目で

他にも「魔女帽子」と「ミニ麦わら帽子」があるから、

機会があればそちらも紹介する予定です!