猫のトイレをオシャレにカバーしよう!

猫のトイレをオシャレにカバーしよう!

 

元々、俺の家でも猫のトイレを剥き出しで置いてたけど

猫のトイレって見た目が完全に“おまる”だからw

どうしても家(部屋)の雰囲気と合わなかったし、

剥き出しだとニオイが漏れて結構困ってました。

 

トイレをカバーしよう

 

トイレをカバーする事で見た目も良くなるし、ニオイも軽減!

猫が嫌がらないのであれば、カバーしない手はないです。

実際、トイレをカバーしてからニオイも減ったし、

“してる瞬間”を見なくて済むのも意外と助かってますw

 

が、残念ながらトイレカバーは微妙なデザインの物が多くて、

ようやく見つけたのが家具調のカバーでした。

組み立て作業もそこまで大変じゃないし、オススメです。

難点は少し値段が高い事と、意外と重たい事かなぁ。

そこを差し引いてもトイレに見えないデザイン性は、

他のトイレカバーにはない最大の利点だと思う。

 

トイレの数と大きさ

 

猫を多頭飼いしている場合、トイレの数=頭数+1個

って言われてて、最低でも頭数分のトイレは必要です。

 

数だけじゃなくてトイレの大きさも重要で、

トイレが小さすぎると砂がこぼれやすくなったり

そもそも小さいと猫が用を足さない可能性も。

 

さて、じゃあラグドールの場合はどうなるのか。

もちろん、大きいトイレが必要になってきます(笑)

そうなると大きいトイレカバーが必要なわけで……

一般的な奴だと「ルタ王」には小さいのよね。

 

トイレカバーの作り方

 

一応、トイレと砂の記事でも書いたんだけど

猫奴隷オススメのトイレと猫砂!

個人的にオシャレと思ったトイレカバーは箱型の2階建てで、

「ポートトイレカバー」って言う名前の物です。

これを参考にしつつ大きいトイレカバーを自作しました。

ラグドールを飼っている人は必見ですよw

 

設計図

 

 

「ポートトイレカバー」の構造をアレンジして

設計図を起こしてから家具調のトイレカバーを作りました。

 

(しかも、caDIY3Dまで使って3D図面も起こしましたw)

 

って言うのも、強度を考えずに適当に作った場合、

後々、悲惨な事になるのが目に見えていたので……

 

もし作る場合は、絶対に最初に設計図を書くように。

 

今回、2階建て構造にしたおかけで苦労しましたw

入り口部分、L字のスノコ状の通路、通路に誘導する為の壁、

1階に降りる為の空間、トイレを隠す為の扉……

更に2階の側面と天井には隙間を開けて換気出来る様にしたら

デザインするのにめちゃくちゃ時間がかかったw

必要な木材とその他の材料、道具を紙にまとめて……

 

 

全てホームセンターで購入しました!

 

用意する材料

 

 

  • 底板 1.3×24×54.6cm 2枚
  • 入口(2階前面) 1.3×40×48cm 1枚
  • 扉 1.3×40×48cm 1枚
  • 裏板 1.3×40×48cm 2枚
  • 側面1 1.3×19×52cm 2枚
  • 側面2 1.3×40×52cm 2枚
  • 側面3 1.3×6×52cm 6枚
  • 天井1 1.3×6×54.6cm 7枚
  • 天井2 1×6×46cm 3枚
  • 柱1 1×2×40cm 4枚
  • 柱2 1×2×37cm 1枚
  • 柱3 1×2×38cm 1枚
  • 柱4 1×2×36cm 1枚
  • 床1 1×2×52cm 8枚
  • 床2 1×2×46cm 9枚
  • 床3 1×1×46cm 2枚
  • 床4 1×1×50cm 2枚
  • 床5 1×1×26cm 1枚
  • 床6 1×1×23cm 1枚
  • 金具(スライド丁番・インセット)2個
  • 壁1 1×1×26cm 1枚
  • 壁2 1×2×35cm 9枚
  • ネジ 3mm×2.5mm 数本
  • ダボ  6~8mm 6本
  • ネジ 3mm×3.5mm 数本
  • 釘 2mm×1.5mm 数本
  • 木工用ボンド

※角材以外の木材はホームセンターでカットして貰いました。

 

結局の所、求めていた厚さの木材が無くて、

若干の微調整が必要になって実際のサイズじゃないけど

設計図がかければ、なんとなく分かるはず!

 

用意する道具

 

 

  • 紙ヤスリ 数枚
  • 紙ヤスリホルダー 1個
  • 鉛筆
  • 定規
  • ダボマーカー 2個~
  • ダボ用ビット 1個
  • ドリルビット 2mm~ 1個
  • フォスナー・ボアビット 1個
  • ノコギリ
  • パワードライバー
  • クランプ 2個

 

底板に柱を立てる

 

まず、底板にダボ穴を空けて柱をネジで固定する。

 

側面と背面を付ける

 

 

側面の板と底板をダボ止めしてボンドで圧着

 

(クランプを使ってしっかりと止めてます♪)

 

反対側も同じ要領で圧着しておく。

側面が終わったら背面もセットしてしっかり圧着!

 

梁(はり)

 

2階のスノコ状の通路を支える為の梁を柱に乗せて

ボンドでしっかりと固定します↓

 

 

柱の太さの半分が梁の太さの目安です。

これは1×1cmの角材。

 

スノコの通路

 

梁を張った奥側に1×2cmの板を1cm間隔で並べる。

(釘を打つ予定だったけど、ボンドで固定

 

 

左側に角材を足すことで高さを合わせて、

今度は縦向きに板を並べてボンドで固定

 

 

これで2階のスノコの通路、完成です!

柱(2階)と側面の板

 

スノコの通路が出来たら2階の柱を付けていきます。

 

(同時進行で作業したから、同じ写真です……)

 

柱が出来たら側面に隙間を開けながら板を貼ります。

隙間を設けてるのはデザイン性と通気を良くする為!

 

蓋(天井)

 

続いて天井パーツを作っていきます。

1.2cm×6cmの板を隙間を空けてボンドで固定

 

 

追加で裏側からネジで強化して猫が上に乗っても耐えられる様にしました。

裏側の板3枚は、箱本体の内径に合わせる事で内側に収まる仕様です。

 

 

試しに柱部分に蓋を乗せると、本体とピッタリ合わさる

 

 

はい。これで外側はほぼ完成です!

(あれ?記事にまとめると簡単に見えるなw)

 

スノコの壁

 

次は、スノコの通路を強制的に通って貰う為に

入り口付近に壁を設置して通路をL字にする。

角材と板を合わせたスノコ状の壁↓

 

 

このまま↓だと通路を通らない可能性がある。

(2階の左側の入り口から直接1階に行けちゃう)

 

 

だから、壁を真ん中に設けてこれを回避!

 

(ボンドで圧着、更に裏から釘を打って強化)

 

こうする事で、奥まで進まないと1階に行けなくなる

 

入口(猫用)の板と扉(トイレ用)

 

本当は入口は小さい方が猫にとって良いんだけど、

ジャンプして入るタイプになってるから大きく切り出しました。

この入口を切り抜いた板を2階に付けます。

ボンドだけだと不安だったから、ネジ留めもしました↓

 

 

扉も入口と同様に取っ手部分を切り抜きます。

(画像右下に写ってるのが扉部分です)

 

材質が悪かったのか切り抜くのが大変で

よ~く見ると若干歪んでるっていうねw

 

 

ちなみに、ドリルビットで穴を空けてから

糸鋸を使って切り抜きました。キツカッタ

(ジグソーっていう工具があると楽らしい)

 

まだ扉は付けてないけど、これでベースは完成

 

焼き入れ

 

このまま黒ニスを直接塗る予定だったんだけど、

なんか試し塗りしたら安っぽい見た目になったからw

 

木を全て炙る事にしました(笑)

 

 

扉部分↑しっかりと焼く(というか炙る感じ?)

 

木を炙る事で木材自体の強度が上がります。

 

もちろん、天井も同じ要領で炙っていく↓

 

 

そして、ここからが長かった……本体を炙っていく。

 

 

外(玄関)で作業してたけどめちゃくちゃ煙くて

 

 

若干、酸欠になりながら中もしっかりと炙る。

 

 

全て炙り終わったので室内に移動して~

ススを丁寧に落としてしっかりと拭きます。

 

 

ススを綺麗に落とさないとニスのノリが悪くなるから

手を抜かずに綺麗に拭き取りましょう。

 

ニスを塗る

 

いらない布を使って黒ニスを均等に塗っていきます。

 

 

木を一度炙ってるから、一度塗りでもこの濃さ↓

 

 

中はあえて炙った状態のままにする事にしました。

 

作業は汚れても良い服で

 

ちなみに、布には要らないTシャツを使いました。

(正確にはTシャツの裾を切って使用)

そのまま作業着として着用↓まさかのへそ出し(笑)

 

 

扉(トイレ用)の取り付け

 

ニスを塗り終わったら金具を取り付けます。

扉にはスライド丁番を使う事にしたから

フォスナー(ボア)ビットを使ってカップ穴を空ける。

 

 

家に弱いパワードライバーしかなくてね……

“半手動”で空けました。キツカッタ

 

今回は扉を前開きにするから底板にスライド丁番のパーツを固定する。

 

(扉が内側になるので、「インセット」を使用)

 

さてと、これで扉を付ければやっと完成……

 

と、思いきや!?

見た目は大事

 

何故か入口と扉に使った板の材質が悪くて

側面とのバランスが悪くなっちゃったので

新しく薄い板を追加で購入しました

 

また入口・取っ手部分を切り抜いて、また炙って、

 

 

入口と扉に重ねて圧着しました。重石はダンベルプレート

これで側面と質感が同じになった。

 

 

貼った板の厚みが4mmだったから、

他の部分(底板の側面と蓋の縁)にも板を貼りました。

 

 

木材の断面が無くなるから良い感じです♪

 

 

そして、貼り終えた後はもちろんニス塗り。

 

 

想定外のめんどくさい追加作業だったけどw

ここまで来て妥協したくなかったし、せっかく作るなら

見栄えの良いものに仕上げたかったから頑張れた。

 

おかげで扉の取っ手部分も綺麗に直せたし

 

 

入口は歪みの修正とネジ隠しが出来たし

 

 

蓋の縁もひと手間加わった感が良い感じw

 

 

そして、ニスが完全に乾いてやっと……

 

 

ちなみに、トイレカバーの中に入れてるトイレがこれです↑

大きいし今までのトイレで一番砂が跳ねにくいです。

 

完成

 

「オリジナル猫トイレカバー」

 

 

微調整を繰り返して、扉部分も完璧です(笑)

(扉の縁を斜めに削って隙間を作りました)

 

 

天井を取ると、こんな感じ↓になってます♪

 

 

やっぱり木を炙るのは正解だったッ!

(手間はかかるけど、マジで強度が上がる)

 

 

下から(扉を開けて)見るとこんな感じです↓

 

 

最後に正面写真。いや~無事に完成して良かったw

(入口と取っ手も綺麗に仕上がったしね)

 

 

早速、仮トイレのあった場所に設置しました↓

 

 

あれ?思ってたよりも圧迫感がある?

 

 

最後に

 

作るって決めた時は無理だと思ってたけどw

蓋を開けて見れば、無事に完成しました~♪

2階建てじゃなかったらもっと簡単だと思うし

もしかしたら追加で作るかもしれない(笑)

 

流石にこれを作るのは難易度が高いかもしれないけど

シンプルな形状(箱型)なら簡単に作れると思うし

木材で作るんであれば買うより安く済むから

猫奴隷の皆さんもこれを機にDIYに挑戦してみては?