自家製ちゅーるとフレークの作り方♪

自家製ちゅーるとフレークの作り方♪

 

いきなりですが質問です。猫のおやつの定番と言えば何!?

あまりにも有名すぎて猫を飼ってない人でも知ってると思いますw

そう、CMでもお馴染みの「CIAOちゅ~る」です(笑)

 

CIAOちゅ~るとは?

 

いなばペットフード株式会社が販売している液体状のおやつで、

定番のまぐろ味からホタテ、とりささみ、サーモン等もあり、

これらを合わせたミックス味など、かなり多彩な品揃えです。

(他にも毛玉配慮、乳酸菌入り、総合栄養食とかもある)

 

あまりにも猫の食いつきが良いから巷ではチュールには、

なにか“変な物”が入っていると噂されてしまう始末(笑)

確かに、異常に反応するから疑う気持ちは分かるけど……

 

類似品との成分比較

 

「CIAOちゅ~る」と同じ様な液体状のおやつ製品に

「Sheba とろ~り メルティ」っていうのがあったから

定番のまぐろ味の成分を簡単に比較してみました。

 

CIAOちゅ~る「まぐろ」の成分

 

 

まぐろ、まぐろエキス、タンパク加水分解物、糖類(オリゴ糖等)、

植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、ミネラル類、増粘多糖類、

調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、緑茶エキス、紅麹色素

 

一応、HPに乗ってた成分表をそのまま持ってきたけど、

基本的に、体に悪影響のある成分は含まれてないです。

猫の食いつきが良いのは趣向性に重きを置いてるからで

決して“変な物”が入ってるわけではないって事ですね。

ただし、増粘多糖類は猫の体に良くないらしいです。

後、個人的に気になるのは「まぐろエキス」かな(笑)

 

Sheba とろ~り メルティ「香りのまぐろ味」の成分

 

 

鶏肉、魚類(かつお、まぐろ等)、増粘安定剤(加工でん粉)、

調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、EDTA-Ca・Na、

発色剤(亜硝酸Na)

 

こちらは増粘多糖類を使ってるだけじゃなく主成分は鶏肉です。

まぐろ味と謳いながら魚類(かつお、まぐろ等)って書いてるのは

かつおとまぐろ以外の魚類も使ってるって言ってるわけだから

正直、ここは「CIAOちゅ~る」に軍配が上がるかな。

 

横文字が苦手の人の為に補足しておくとEDTA-Ca・Naは、

酸化防止剤として使用される「保存料」って奴です。

 

どちらにせよ増粘剤とか色素、発色剤が添加されてるし

猫の趣向性を高めた「美味しいおやつ」なわけだから、

人間で言う所の「ポテチ」みたいな物だよね(笑)

 

猫はサーモンを食べるべき!?

 

それぞれ猫によって好みが違うから断言出来ないけど、

基本的にサーモンは猫の体に合ってるから良いんだとか。

 

そして、残念な事にマグロは体に良くない。

 

って言うのも、マグロは元々「水銀」を多く含んでるから

体の小さい猫は毒素(水銀)が蓄積しやすいらしい。

もちろん、食べたら死んじゃうとかではないけど、

最終的に蓄積した毒素が免疫力を下げる原因になるかも。

 

サーモンのちゅ~るは種類が少ない

 

が、しかし!そんなサーモンなんだけどおやつを含め、

現状、単品で商品化してる物がすご~く少ないです。

大体、マグロだよね。次にカツオ、鶏肉って感じ?

まぁ、当然、コストの問題とかもあると思うんだけど、

サーモン単体の液体状のおやつは売ってないです。

カツオか鶏肉と組み合わせた物は売ってあるんだけどね……

 

今までは仕方なく「サーモンととりささみ」をあげてたけど

これも特定の店にしか売ってなくて、苦労してました(笑)

(作るのがめんどくさい人は、これでも良いと思います。)

 

自家製ちゅーるの作り方

 

売ってないなら作れば良い!って事で作ってみましたw

 

用意するもの

 

サーモン(カツオ、鶏肉でも可)150g

水、又は、カツオ出汁 50ml

ゼラチン 小さじ1杯

オリゴ糖 小さじ1杯

 

サーモン100%が良い場合はカツオ出汁ではなく水でOK。

オリゴ糖は、出来ればイソマルトオリゴ糖を使いましょう。

 

調理法

 

まず、サーモンを水洗いして水気を拭き取ります。

 

(写真は、2パック半分のサーモンの切り身です。)

 

鍋にキッチンペーパー等を敷いてサーモンをセット。

 

 

少量の水、又は、カツオ出汁(分量外)を入れ、

蓋をして火にかけ、沸騰してから火を止めて

鍋が自然に冷めるまで放置します。(無水鍋でのやり方)

 

 

粗熱が取れたら取り出して、灰汁(あく)を拭き取ります。

 

 

鍋に残っている水分はほとんど脂なので捨てます。

 

 

身を適当な大きさにほぐしてフードプロセッサーへ。

 

 

そこにオリゴ糖とゼラチンを溶いた水、又は、カツオ出汁を入れ

 

 

好みの滑らかさになるまで攪拌します。これで完成です♪

 

 

少し仕上がりが固い場合、水、又は、カツオ出汁を入れて

滑らかさを調整して下さい。

 

ちなみに、サーモンを蒸さずに焼く方法も有効で、

香ばしいニオイが好きな猫には、こちらがオススメです。

 

 

蒸す代わりにサーモンをフライパンで焼くだけです。

 

自家製フレークの作り方

 

フレークの場合、ちゅ~るよりも更に簡単に作れます。

 

用意するもの

 

サーモン(カツオ、鶏肉でも可)150g

 

調理法

 

上記同様、サーモンを蒸した後、身を軽くほぐして

フードプロセッサーに入れて身を粉砕します。

 

 

完成です(笑)

 

大きい粒(ギブル)が食べられる猫ちゃんなら

手で身を軽くほぐすだけでも食べるかも?

 

猫達の反応

 

まぁ、流石に本家ちゅ~る程は食いつかないけど、

みんな気に入ってるからちゅ~るの代用として与えてます。

 

————-はい!ちょっとした寸劇入りま~す。————-

 

俺:「王様、サーモンのチュールにございます。」

 

 

桜王君:「ん~悪くないにゃ!」

 

 

小樽王:「あ、がっつきすぎて鼻に付いたにゃ!」

 

 

ルタ王:「カリカリよりもこれが良いにゃ!」

 

————-はい!寸劇終わりま~す。————-

 

ちなみに、カリカリ(ドライフード)にかけると勢いよく食べます!

 

もし最初食いつきが悪い場合には、本家ちゅ~るを混ぜて

少しずつ混ぜる量を減らしてく方法もあります。

 

ただ、当然、日持ちはしないからチャック付きの小袋に

小分けにしてから冷凍保存するのがオススメです。

 

 

グラムを測っておくと与える量を調整しやすいです。

 

 

ちゅ~るの方は、与える時に角をハサミで少し切って

押し出す様にあげるとちゅ~ると同じ感じになります。

金額比較

 

CIAOちゅ~るの「サーモン&とりささみ」は

14gが4本入りで楽天だと161円です。(安いなぁ)

1g辺りの金額は、161円÷56g=2.857円/g

 

一方、自家製ちゅ~るは、100g298円のサーモンを

150g使ってるから、447円(298×1.5)です。

最終的に取れるのが30g×5個と15g1個って感じだから

1g辺りの金額は、447円÷165g=2.709円/g

 

オリゴ糖とゼラチンを入れても本家より安いと思うけど

小分けする為の袋も考慮するとあんま変わらないかも?

 

最後に

 

作るのに少し手間がかかるけど金額差はそこまで無いし

当然、自家製の方が体に良いからオススメですよ!